夫婦関係修復のきっかけに夫婦で会話をする機会を作ろう

夫婦で会話し夫婦関係を修復する

今日起きたことを話す

通勤中で起こった、通行人や車の出来事
仕事場での同僚や上司の話、お客さんとのやり取り
全国ニュースやスポーツの話題
最新商品や新しいお店など情報の共有

夫婦での会話のタネはいくらでも日常に落ちています。

共通の話題

例えば子どもたちの習い事のことや
学校でのこと、将来のことなど
夫婦の共通の話題である子どもの事を
会話の話題にします。

ここは家族の将来、という視点ではなく
子どもの将来について話すといいですね。

ただ、こういう話をする際は
何を話して何を話さないか、
また、話の落とし所(終着点)を
意識して話すようにしましょう。

夫婦の会話がとても大切なのはもちろんですが、今日はどんな一日だったのかを聞いたり話したりすることも関係の修復にはとても役に立ちますし、相手の知らない部分も見えてくるはずです

夫婦だから相手のことは何でも知っていると思ってしまいがちですが、案外知らない面を知れるきっかけになりますよ。

今日はどんな1日だったか尋ねる
「夫婦関係を修復するにはなるべく会話をしたほうが良いのは分かっているけど、何を話せば良いのか分からない…」

というときには、

「今日はどんな1日だった?」

というのを毎晩恒例の質問にしてしまうのもアリ。
別々に過ごした時間にあったことを話のネタにすることでお互いへの理解が深まりますし、どんなに同じことの繰り返しに思える毎日にも目をこらせば違いは必ずあります。

「ゴミ出しのときに野良猫を見たよ」
「会社の○○さんに寝癖がついていておかしかったよ」

というように、何気ない話ほど気持ちをほっこり温めることもあるので、積極的に話してみましょう。

大きなきっかけに繋がるはずです。

少しずつ会話の量と質を増やしていきましょう。夫婦関係はお互いのコミュニケー ションから作られていきます。その際の中核は会話です。会話が成り立たなければ 夫婦関係は維持しづらいと言わざるを得ません。
会話については業務連絡や指示ばかりではなく、日常あったことのシェアを増や していきましょう。今日はこんなことがあったよ、来月はこんなことがある、こ んなことを準備していきたいなど。
そういったシェアが会話に入ってくることで、現在や未来のことが今まで以上に共 有されていきます。またシェアが難しいと言うのであれば、感謝を増やしてみまし ょう。ありがとうと言葉が増えるだけで、見違えるほど関係が良くなります。感謝 は関係の潤滑油です。ぜひシェアや感謝を増やしてみてくださいね。

1日1回の何気ない会話をしてみる
結婚当初は何でも話し合っていた夫婦も、家庭内別居状態が続くと何から話せば良いかわからなくなることもあります。

「今日、すごく寒く(暑く)なかった?」 「今日昼間雨降ったよね、大丈夫だった?」 どんな些細なことでも良いのです。

特別なイベントを作らなくても何気ない日常の会話を楽しめるようになることが重要なのです。

夫婦関係を修復したいあなたへ

「妻が何を考えているかわからない」
「過ちを反省していることをわかってもらいたい」
「妻から突然離婚を切り出された」
「子どもと離れて暮らすなんて耐えられない」

このような悩みを抱えていますよね。

心理カウンセラーのゆりさんという方をご存知ですか?

彼女は夫の浮気が原因で数年前に離婚を経験されました。

発覚当初、浮気した夫は嘘を重ねるばかりで
まったく話し合いにならず
関係は悪化していったといいます。

その時、真摯に事実と向き合い
話し合いをしてくれていたなら
彼女は突き付けた離婚届を
取り下げたかもしれないと言います。

「女性の気持ちをまったく分かっていない」

これが最終的に離婚に至った原因だと
感じたそうです。

その時の経験から彼女は離婚回避マニュアルを作成し
離婚危機で崖っぷちにいる男性たち
徹底的な女性目線でのアドバイス
「離婚回避の手紙」専門の添削
はじめられました。

彼女は妻の立場だからこそわかる
離婚を回避するポイント
徹底的に研究し
同じような原因で離婚危機にある夫婦を
一組でも減らしたい
という思いを持たれています。

妻から本気で離婚を切りだされる前
何かしらの対策が必要と彼女は
警鈴を鳴らします。

妻に思いを届ける手紙の書き方を知りたい、
自分のどこが悪いのか振り返りたい
と思っている方は
ご覧になってみてはいかがでしょうか?

>>ゆりさんの経験談