冷静に話し合いができないと夫婦関係の修復は難しい

夫婦関係の修復には冷静な話し合いが必要

冷静な話し合いができない

一切話し合いに応じず話し合い後も改善する気がない

歩み寄る努力や「冷静になる時間が欲しい。」という言葉さえない
夫婦のどちらかが一切話し合いに応じず話し合い後も改善する気がないような場合は、夫婦関係も悪化するだけ。

ふたりともが感情的になって、冷静な話し合いができない場合、関係修復は困難です。
関係修復をしたいなら、一度落ち着いて、冷静に話し合いができる環境を整えるべきでしょう。

時間を置いて顔を合わせても、いつの間にかかならず怒鳴り合いになってしまう、というようなら、一緒にいてもお互いに益はありません。

きちんとコミュニケーションが取れるパートナーを探すほうが、今後の人生のために良いのではないでしょうか。

顔を合わせるとすぐに口論になる
「喧嘩するほど仲がいい」とはよく言いますが、度を超す喧嘩が耐えないのは問題です。顔を合わせるとすぐに口論になってしまう場合は、単純にウマが合わない、相性が合わないということが考えられますので、夫婦関係を修復するまでの道のりは険しいでしょう。

少なくとも、自力での関係修復はかなり難易度が高いと思われますので、本気で関係を修復していきたいのであれば、夫婦カウンセラーなどの専門家の手を借りることをおすすめします。

お互いに相手を嫌悪しており、関係修復への意志がない
どれだけこじれても、二人の間に愛情があり、関係修復したいという意欲がある場合、時間はかかっても関係修復は可能です。

逆にいうと、どれだけ些細なことでも、関係修復をしようという意欲がないふたりの関係は、もう破綻しているといっていいでしょう。
相手のことがどうでもいいので、惰性で一緒にいても苦ではない、という場合はまだ良いですが、双方が相手に嫌悪感を抱いている、という場合、お互いの心に傷を作るばかりです。そのような空気は周りにもわかるものですから、早めに今後のことを検討したほうが良いかもしれません。

夫婦関係を修復したいあなたへ

「妻が何を考えているかわからない」
「過ちを反省していることをわかってもらいたい」
「妻から突然離婚を切り出された」
「子どもと離れて暮らすなんて耐えられない」

このような悩みを抱えていますよね。

心理カウンセラーのゆりさんという方をご存知ですか?

彼女は夫の浮気が原因で数年前に離婚を経験されました。

発覚当初、浮気した夫は嘘を重ねるばかりで
まったく話し合いにならず
関係は悪化していったといいます。

その時、真摯に事実と向き合い
話し合いをしてくれていたなら
彼女は突き付けた離婚届を
取り下げたかもしれないと言います。

「女性の気持ちをまったく分かっていない」

これが最終的に離婚に至った原因だと
感じたそうです。

その時の経験から彼女は離婚回避マニュアルを作成し
離婚危機で崖っぷちにいる男性たち
徹底的な女性目線でのアドバイス
「離婚回避の手紙」専門の添削
はじめられました。

彼女は妻の立場だからこそわかる
離婚を回避するポイント
徹底的に研究し
同じような原因で離婚危機にある夫婦を
一組でも減らしたい
という思いを持たれています。

妻から本気で離婚を切りだされる前
何かしらの対策が必要と彼女は
警鈴を鳴らします。

妻に思いを届ける手紙の書き方を知りたい、
自分のどこが悪いのか振り返りたい
と思っている方は
ご覧になってみてはいかがでしょうか?

>>ゆりさんの経験談