夫婦関係の修復させるために妻の良いところを見つけて積極的に褒めよう

良いところをみつける

夫婦関係の修復には
奥様の良いところを褒める
必要があります。

褒めるための良いところを
みつけることをまずは意識しましょう。

我慢強いところ
夫であるあなたの親族と
仲良くしてくれるところ

ポジティブな言葉を使うところ
すぐに謝ってくれるところ

仕事や付き合いの愚痴を言わないところ
人の陰口を言わないところ

心を開いて愚痴を言ってくれるところ
不満をぶつけてストレスを
適度に発散してくれるところ

気が利くところ
料理が上手なところ
片付けや掃除をこまめにできるところ
節制してくれるところ

なんでもいいんです。

奥様の良いところを
見つける努力をしてください。

妻の良いところを褒めましょう(さりげなく)

夫婦関係修復のために妻の良い所を褒める

人はだれしも自尊心を満たしたいもの
妻でも一緒です。

最近、奥様のこと褒めましたか?
「夫婦で褒め合うなんて照れくさい」
と思うかもしれませんが
妻の良いところ、良くなったところを
褒めるだけで夫婦関係は
確実に良くなっていきます。

怒っていたり
ぎくしゃくしていても
褒めてもらうことで
少なからずいい気分になります。

もちろん、唐突に褒めても
逆上されかねませんので
様子を見ながらですよ。

そして一番大事なのは
さりげなく。

わざとらしく
とってつけたように褒めたとしても
ご機嫌取りだと
思われてしまいます。

悪いところは目をつぶる

人には必ず良い面と
悪い面の2つがあります。

そしてどちらかというと
悪い部分の方が目に付きがちです。

それはあなたにも悪い部分があるわけで
あなたの奥様もその部分が目についています。

そのことで小言を言われたり
何度も指摘されたり怒られたり
呆れられているかもしれません。

だからといってあなたも同じように
奥様の悪い部分に
目くじら立てていてもなにも変化しません。

まずは奥様の悪い部分を見ないように
目をつぶって「気にしていないよ」という
態度をとるようにしましょう。

その悪い部分があなたの価値観として
我慢できないものであれば
それは夫婦としても合わないのだと思います。

気になるから言ってしまうけど
それを直してくれないと離婚する
というところまでなければ
許してあげるべきです。

その部分も含めて彼女なのです。

ですが、あなたは
奥様に悪いと指摘された部分を
可能な限り直すべきだと思います。

「なぜ俺だけ?」と思ったかもしれませんが
夫婦関係を修復したいのは
紛れもないあなたなのですから
まずはあなたが奥様の理想の旦那に
近づけるように努力しましょう。

その努力や我慢が習慣になれば
奥様にストレスを与えないですむのです。

その努力が奥様に伝わったときに
今後も一緒に暮らしていけるかも、と
思ってもらえるかも知れません。

うまくいけば奥様も自身の悪い部分に対して
見つめ直し、反省して直してくれるかも
しれません。

何事もまずは自分から、です。

夫婦関係を修復したいあなたへ

「妻が何を考えているかわからない」
「過ちを反省していることをわかってもらいたい」
「妻から突然離婚を切り出された」
「子どもと離れて暮らすなんて耐えられない」

このような悩みを抱えていますよね。

心理カウンセラーのゆりさんという方をご存知ですか?

彼女は夫の浮気が原因で数年前に離婚を経験されました。

発覚当初、浮気した夫は嘘を重ねるばかりで
まったく話し合いにならず
関係は悪化していったといいます。

その時、真摯に事実と向き合い
話し合いをしてくれていたなら
彼女は突き付けた離婚届を
取り下げたかもしれないと言います。

「女性の気持ちをまったく分かっていない」

これが最終的に離婚に至った原因だと
感じたそうです。

その時の経験から彼女は離婚回避マニュアルを作成し
離婚危機で崖っぷちにいる男性たち
徹底的な女性目線でのアドバイス
「離婚回避の手紙」専門の添削
はじめられました。

彼女は妻の立場だからこそわかる
離婚を回避するポイント
徹底的に研究し
同じような原因で離婚危機にある夫婦を
一組でも減らしたい
という思いを持たれています。

妻から本気で離婚を切りだされる前
何かしらの対策が必要と彼女は
警鈴を鳴らします。

妻に思いを届ける手紙の書き方を知りたい、
自分のどこが悪いのか振り返りたい
と思っている方は
ご覧になってみてはいかがでしょうか?

>>ゆりさんの経験談