夫婦関係の修復には一緒にいる時間を減らすことも大切

夫婦とはいえ
毎日、年がら年中一緒にいると
プライベートな時間がとれません。

一緒にいればいるほど
相手に対して少し
うっとうしいな、、
と感じるときもでてきます。

妻に自由な時間をとってもらう

子どもは自分が見ておくから
気にしないで出かけていいよ」と
日頃から伝えたり
妻が友人の話をしたり連絡をとっていたら
ご飯にいってきたら?」と
こちらから時間を作ってあげましょう。

家のことは私がしないといけない
子どもは放っておけない
と思っている妻は多い
です。

また、家で開催される妻の友人同士の会に
参加してしまったり
スマホや読書をしているときに
邪魔したりするようなことも控えましょう。

妻と一緒に過ごす時間はもちろん
大切ですが
妻が家族以外の人と過ごす時間も
大切
です。

一緒に過ごす時間と
一緒に過ごさない時間とを
バランスよくしましょう。

無理矢理に一緒に過ごす時間を
作らないように配慮すること

夫婦関係を修復させるコツです。

ひとり時間は心の充電時間です。

これは妻だけではなく
あなたが一人で過ごす時間も必要ということです。

互いにちゃんと自由な時間がある事はとても大切。

互いにひとりでいる時間を作る。


あえて言葉にして
ひとりにしてあげる。

時間を与えると相手はゆっくり過ごすことができ
抱えていたイライラが静まります。

自由な時間を与えてくれたあなたへ
感謝が生まれることも。

お互いにちゃんと自由な時間がある事はとても大切です。

ぜひあなたから提案してお互いに自由な時間を作ってみましょう。

これの振り切ったやり方が別居です。

短期間別居という選択も

簡単にオススメはできませんが
どうしても同じ空間で過ごすことが難しい場合や
顔を合わせるたびに感情的になる場合は
一時的に離れることもありかもしれません。

ただその場合は別居期間を
事前に決めておくことが大事です。

無断で飛び出してしまった場合は
自分なりに期間を決めておきましょう。

そうでないとズルズルと身体だけでなく
心も離れてしまうことに。

別居期間が長くなると問題は改善に向かいません。

人間というのは不思議なもので、

「相手を失うかもしれない」

と思ったときに相手への気持ちに気付き
後悔が押し寄せることもある話。

思い切って別居することが
2人の関係を前向きに修復してくれることもあるでしょう。

しかし、短期というのを覚えておいてください。

人は慣れる生き物です。

相手がいなくなっても生活はしなければいけません。

生活をしているうちに「このままでも生きていける」
と思われてしまっては取り返しのつかないことに
なってしまいます。

短期で別居を解消し
戻ったら夫婦で関係悪化の原因を話し合い
相手を尊重してコミュニケーションを増やしましょう。

いつも一緒にいるわけですから
嫌なことは目につくし
些細なきっかけで喧嘩になってしまう
ことはあります。

冷静さを取り戻すために
互いに相手の良さを再認識するために
短期間距離をおいてみましょう。

短期別居は
離婚を目的とするのではなく
あくまで関係の修復を目的とする別居
であることを
双方合意の上で行いましょう。

夫婦関係を修復したいあなたへ

「妻が何を考えているかわからない」
「過ちを反省していることをわかってもらいたい」
「妻から突然離婚を切り出された」
「子どもと離れて暮らすなんて耐えられない」

このような悩みを抱えていますよね。

心理カウンセラーのゆりさんという方をご存知ですか?

彼女は夫の浮気が原因で数年前に離婚を経験されました。

発覚当初、浮気した夫は嘘を重ねるばかりで
まったく話し合いにならず
関係は悪化していったといいます。

その時、真摯に事実と向き合い
話し合いをしてくれていたなら
彼女は突き付けた離婚届を
取り下げたかもしれないと言います。

「女性の気持ちをまったく分かっていない」

これが最終的に離婚に至った原因だと
感じたそうです。

その時の経験から彼女は離婚回避マニュアルを作成し
離婚危機で崖っぷちにいる男性たち
徹底的な女性目線でのアドバイス
「離婚回避の手紙」専門の添削
はじめられました。

彼女は妻の立場だからこそわかる
離婚を回避するポイント
徹底的に研究し
同じような原因で離婚危機にある夫婦を
一組でも減らしたい
という思いを持たれています。

妻から本気で離婚を切りだされる前
何かしらの対策が必要と彼女は
警鈴を鳴らします。

妻に思いを届ける手紙の書き方を知りたい、
自分のどこが悪いのか振り返りたい
と思っている方は
ご覧になってみてはいかがでしょうか?

>>ゆりさんの経験談