ギャンブル・浪費・借金は夫婦関係修復が困難

お金の切れ目がという言葉が
ありますよね。
関係修復が難しいケースとして
お金関係が挙げられます。
知り合いや消費者金融から
借金してまでギャンブルしてしまい
長年やめられない場合
そしてそれが原因での
夫婦関係のこじれであれば
修復は困難といえるでしょう。
生活に余裕がある中での
遊び程度のギャンブルで
小遣いの範囲内という人もいるでしょうが
夫婦揃ってギャンブルをしないのであれば
ギャンブルをしてしまうあなたのことを
理解してくれることは不可能でしょう。
お金には
浪費・消費・投資という
3つの使い方があると言われます。
そのなかでも浪費というのは
信頼を損なってしまう行為のため
独身のときなら許されていたものが
夫婦、家族という枠組みでは
有効なお金の使い方ができない人という
認識を与えてしまいます。
代表的なものが
ギャンブルなどあとに残らないものに
お金を溶かしてしまう
使わないもの、不要な機能がついた
高価なものを買ってしまう
などが浪費です。
また家族以外との頻繁な飲み会や
付き合い以上のゴルフなども
奥様からの理解が得られません。
男性は仕事だ付き合いだといいますが
家族以外に使われるお金に対して
快く思う人はいないでしょう。
一緒に過ごしたくないと
思われている場合をのぞきますが。
夫婦のなかで共感できない部分は
可能な限り少ないほうが望ましいため
奥様に理解されないものに
依存してしまっていることは
共感してもらうか断つかの選択を
しておくことをおすすめします。